健康経営宣言

従業員に寄り添い、
健康づくりを支援し、
働き甲斐のある職場を目指します。

健康経営推進(体制図)

健康経営の指標

社員の主体的な健康づくりの促進や職場の環境づくりを通じて、社員一人ひとりがパフォーマンスを最大限発揮できるよう、以下の主な項目の改善に取り組んでいます。

  1. 定期健診再検査(精密検査)受診率の向上
  2. メンタルヘルス対策(高ストレス者の削減)
  3. BMI数値の改善
  4. 残業時間の削減・ワークライフバランスの実現

従業員の健康課題の取り組みおよび結果

  • 貧血、血中脂質における有所見率の割合が高く、将来の生活習慣病リスクに繋がる可能性がある。その為、再検査受診率アップの対策として、産業医・専門職による健康個別面談を実施している。
              
  • 全従業員を対象としたストレスチェックにおける『高ストレス者』の割合が、昨年度より2.5%減少している。各店舗にある「心の健康づくり計画」と併せて、毎月実施している各店舗での産業医・専門職による「健康無料相談」を継続し活用することで、更なる高ストレス者の減少に取り組んでいる。
                                  
  • 全従業員を対象としたストレスチェックにおける生活習慣の『運動』項目において、19.9%と低く、運動機会を創出することで、BMI数値などの改善対策が必要。その為に産業理学療法士による簡単なストレッチやトレーニングの情報も各店舗・事務所に提供しており、気軽に取り組むことで運動不足の解消に取り組んでいる。
                               
  • 労使協定により、法定外労働を月40時間超と定めており、毎月の全店舗・事務所においても法定外労働者数は寡少な人数である。毎月の残業時間には目標設定があり、最大20時間までと全従業員に周知している。また、特別休暇制度(有給)の一つに連続休暇があり、上半期・下半期それぞれ連続3日間取得することで、従業員のリフレッシュと仕事のパフォーマンス向上を目的に実施している。

健康関連指標

※従業員満足度は、ストレスチェック結果項目「働きがい」の数値と、従業員アンケート結果を総合的に集計し、5段階評価(5点満点)とする。

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